二酸化塩素
独創的な環境浄化技術の研究・開発企業NeoCL
安全性
NeoCLの特徴・長所 - 無毒性
二酸化塩素は分解し、亜塩素酸塩や塩素酸塩という副産物が極微に生成するが、早く分解して毒性がほぼない
動物実験結果、二酸化塩素は100ppm以下で霊長類に問題を起こさないことを証明 (IPCS, International Program on Chemical Safety, 2002)
亜塩素酸塩の場合、ネズミに85週間、300~600ppmの濃度で飲み水に適用して結果、腫瘍などの発ガン性はなかった。(hayashi, 1998)
塩素酸塩も犬とネズミを対象に行った実験で、ガン・腫瘍などの得意症状は現れなかった。
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二酸化塩素はアンモニアと反応しないので、毒性可能性が高いクロラミンを生成しない。
クロロホルムのような発ガン性ハロゲン有機化合物を発生させない。
オゾンで消毒する時に発生する、臭素酸塩(BrO3-)を生成しない。
消毒剤 | ハロゲン族元素含有する 有機化合物 | 無機化合物 | ハロゲン族元素含有しない 有機化合物 |
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塩素、次亜塩素酸ナトリウム |
トリハロメタン(THM) クロルピクリン クロロフェノール ハロ酢酸(HAA) N-クロラミン ハロアセトニトリル(HAN) ブロモヒドリン 抱水クロラール |
塩素酸塩 |
アルデヒド ベンゼン シアノアクリル酸 カルボン酸 アルカン酸 |
二酸化塩素 | なし |
亜塩素酸塩 塩素酸塩 |
なし |
クロラミン |
ハロアセトニトリル(HAN) クロロアミノ酸 塩化シアノゲン 抱水クロラール 有機クロラミン ハロケトン |
硝酸塩 塩素酸塩 亜硝酸塩 ヒドラジン |
アルデヒド ケトン |
オゾン |
ブロモホルム 臭化シアン合物 モノブロモ酢酸 ジブロモ酢酸 |
塩素酸塩 次亜臭素酸 ヨード酸塩 エポキシ 臭素酸塩 オゾン酸塩 過酸化水素 |
アルデヒド ケトン カルボン酸 |
NeoCL環境評価 – ウサギの眼・肌への激性試験
二酸化塩素(ClO2)高濃度(100ppm)によるウサギの眼・肌への刺激性を実験した結果、無害であると判定される。
眼刺激試験:二酸化塩素製品100ppmをウサギに0.1mlずつ点眼し、眼粘膜への刺激性を評価。
肌刺激試験:食品医薬品安全庁の「医薬品等の毒性試験基準(2005)」による試験を通過し、紅斑、痂皮、むくみなどの刺激反応を評価
出所:ヨンナン大学医科大学 眼刺激性試験、肌刺激性試験(2011年8月~10月)
原文から抜粋
"二酸化塩素はすべとのウサギの肌及び目の粘膜への毒性がほとんとなく、直接的に肌や眼球に投与しても刺激性や異常反応が現れなかった。 これにより、抗凍結剤と二酸化塩素が主な原材料として色々な肌や眼球に適用する商品が開発されても二酸化塩素による刺激性や毒性がなく、安定性が高いと判断した。"
NeoCL環境評価 - 発光バクテリアの生態毒性評価
二酸化塩素 1mg/L 60分経過、試料による発光バクテリア生態毒性評価を実施し、生態毒性が0.0(TUB)で全然発現しなかった。 発光バクテリアの標準毒性評価結果
発光バクテリア標準毒性評価の結果
水質汚染公定試験基準では発光バクテリアの標準毒性試験基準を次の物質濃度で30分間漏出した後、相対発光強度20%~80%の阻害を起こすべきだと示している。
濃度 mg/L | 物質名 | 判定基準 |
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3.4 | 3,5-ジクロロフェノール | 30分間露出後、相対発光強度 20%~80% |
2.2 | Zn(Ⅱ) [硫酸亜鉛七水和物9.67 mg/Lと同じ] |
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18.7 | Cr(Ⅵ) [二クロム酸カリウム52.9 mg/Lと同じ] |
動物実験結果、二酸化塩素は100ppm以下で霊長類に問題を起こさないことを証明(IPCS, International Program on Chemical Safety, 2002)
物質・濃度 | 30分後の相対発光強度(%) | 判定 (20%~80%) |
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Zn 2.2 mg/L | # 1 | # 2 | # 3 | # 4 | 平均 | パス |
80 | 79 | 79 | 77 | 79 |
検査機関: KTR韓国化学融合試験研究院